椿の花

海童神社
新上五島町の応護島にある海童神社は鯨のアゴの骨を使った鳥居のある神社で有名である。かってこの辺は捕鯨が盛んで水難事故防止を祈願して龍神を祭ったのが始まりと言われている。

青砂ケ浦天主堂
五島列島の主要五島の最北に位置する青砂ヶ浦教会は、赤レンガ造りの教会堂で2001年に国指定重要文化財に登録された。この教会の魅力はステンドグラスの美しさで丸窓から祭壇へ差し込む陽の光は幻想的である。

武家屋敷通り
福江城(石田城)跡の南にあたる仲町、南町に藩政時代の武家屋敷が残っている。石垣塀の上に載っているいる拳大の石は、“こぼれ石”というもので、敵の侵入を防ぐと共につぶてとして使われていたと言われている。